明けましておめでとうございます!
昨年のお客様のご愛顧に心より御礼申し上げますと共に、本年も変わらぬお引き立てのほど宜しくお願い申し上げます。
・・・と、もうすっかりお正月も明けきったあとのご挨拶となり、申し訳ありません・・・(^□^;)ゞ
さてさて、今回は小話です。
今週末の1月21日(土)は何の日でしょうか?カレンダーをちらっと見てみて下さい。そう「大寒」と書いてありますね!
漢字だけ見ると、「とにかくめちゃくちゃ寒い日だろうなー!」と思われますね。確かに大寒の日は一年の内で、最も寒い日であると言われています。
しかし!他にも・・・
「大寒に入って最初の丑の日の水を汲み置くとその一年、火事をおこさない」「大寒の水は腐らない」
という、昔ながらの水にまつわる無病息災の言い伝えがあります。
『大寒の水』は、冬の水表面の水温が外気と接触・冷却され、川・湖底の下層部に移動する際に、
水表面のゴミ・チリ等の浮遊物質も下層に移動して、水質が最も清浄化されることが大きな原因だそうです。(@ω@)
言い伝えには、きちんとした理由がありました・・・。何だか驚きですね!