先日、西宮苦楽園にある『堀江オルゴール博物館』へ自転車で行ってきました☆
さすが、苦楽園…坂道を上がっていくごとに豪華な邸宅があちらにもこちらにも～(´∀｀)
オルゴールと言うと、小さなアクセサリー箱のような大きさを連想しますが、
とにかく展示されているものは大きいものが大きかったです。(；´ﾟдﾟ｀)
天井に着くほど大きなもの、世界に４つしかなく値段がつけられないもの、
バイオリンとピアノを内蔵したもの、驚くほど様々なオルゴールがありました。
元々は、プラスチック会社社長の故堀江光男が個人収集したもので、
そのオルゴールの数は、３００個以上にもなるそうです。博物館と言っても、
ご自宅なのですが、お庭も散策出来ました！お庭もとても大きかったです。
あんな家に住めたらいいのに・・・（‐ｗ‐；）
現在は財団法人となって博物館として一般公開していますが、娘さんが館長を務められていらっしゃって、
「自転車でお越しになったんですか！？」と気さくに話しかけてくださいました。
エントランスホールには、オルゴールのネジを巻いて沢山の人に聞かせている堀江さんの笑顔の写真がありました。(´；ω；｀)
←これ、オルゴールの中の様子なんですよ～！舞踏会が開かれていて、曲に合わせて小さな人形達がくるくる踊っています！シャンデリアも小さいながら豪華な作り☆
エントランスホールに置いてあるオルゴールは撮影可能ですが、他の部屋の物は撮影できません。→これはパリの広場などで、催し物の際に人を集める為に使われていた巨大なオルゴールだそうです。後ろに回って大きなハンドルをぐるぐる回すと、賑やかな演奏が流れます！なんだかオシャレ～！
